防音室を完全オーダーメイドで作る利点とは?
防音室を完全オーダーメイドで作る利点について
防音室はユニットタイプの既製品や安価な中古もありますが、
オーダーメイドする利点は多々あります。
防音室を完全オーダーメイドする利点は大きく3つあります。
それぞれを順にご説明しましょう。
- 広さ、天井の高さなどのサイズの自由
- 防音性能、音響特性など音に対する自由
- 家や部屋に合わせたデザインの自由
1. 広さ、天井の高さなどのサイズの自由
何畳の部屋に何畳の広さの防音室を設置するか、
この点が自由になるのは大きな利点です。
狭い部屋を利用したり、
広めの部屋のデットスペースを利用するような方法は既製品では難しい場合がありますが、
完全オーダーメイドならば全く問題ありません。
大きさだけでなく、変った形の部屋や、梁や柱がある部屋なども
部屋全体をオーダーメイドで防音工事するならば、やはり問題がありません。
また、
- 戸建て最上階等で見受けられる斜めに傾いた天井
- ダクトなどがあって一部凹んでいる天井など
- 意外と盲点となる天井の形
上記にもオーダーメイドでの防音室作成や防音工事ならば対応できます。
2 防音性能、音響特性など音に対する自由
音楽・映画鑑賞、楽器練習(どんな楽器かも含めて)、
レコーディング、カラオケ部屋など用途に合わせ、
自分に必要な防音性能、音響特性を自由に選べるのはオーダーメイドならではの利点です。
既製品の防音室と違い、
隣家に接する外壁だけ防音性能の高い素材を多く使う、
上の階が寝室なので天井の防音性能を高めるなど、
周辺の環境に合わせてピンポイントにツボを押さえた仕様にできるのもオーダーメイドならではの強みです。
防音工事会社によっては、
将来的に防音室の使用用途や演奏する楽器が変化した際に、
音響特性をそのような状況に合わせて変えることもできます。
3 家や部屋に合わせたデザインの自由
デザインの自由が利く
というのもオーダーメイドの力が発揮される点です。
内装の仕上げ、カラーリング、照明の位置、既存のドアや窓の大きさや形に合わせて施工でき、
床をフローリングにするかカーペットにするか、
そういったデザインも自由になり違和感なく防音室を設置できます。
家や部屋のデザインを保つだけでなく、
インテリアも自由が利き、オーディオラックの設置、楽器の保管スペースや、
譜面やCDレコードなどを収納するスペースなども自由に設計でき、
部屋のデザインに配慮しながらも、便利で居心地のいい防音環境にする事ができます。
以上の点はオーダーメイドが非常に優れる点です。
防音室は家と同様一生ものの買い物となりますので、
予算があえば自分の満足のいく内容でオーダーメイドするのがオススメです。
見積もりや相談も気軽に出来ますので、
オーダーメイドに興味を持った方は是非一度メーカーや防音業者に相談されると良いでしょう。
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