ドラム演奏者必見!自宅でできる防音対策10選

自宅でドラムを楽しむための10の防音対策!ご近所トラブルもこれで解決!

ドラムを叩くのが大好きな皆さん、こんにちは!

ドラムって、
家でもバシバシ叩けるとめっちゃ気持ちいいですよね。

でも、
そんな楽しい時間で気になるのが、
ご近所さんや家族からの「うるさい!」の一言。

「ああ、もっと自由にドラムを叩けたらなぁ…」って思ったこと、ありますよね?


そんなあなたのために、
今回は自宅でできる防音対策を10個、たっぷりご紹介しちゃいます。

本格的には専門業者による防音工事が必要ですが、
これである程度は気兼ねなくドラムを楽しめるようになりますよ!

では、早速見ていきましょう!

目次

1. ドラムマットを敷いて、振動をグッと抑えよう!

まずはこれ。

ドラムの下に専用のドラムマットを敷くだけで、振動がかなり軽減されるんです。

振動が抑えられると、
床に響く音もグッと少なくなりますよ。

普通のカーペットでもある程度代用はできるんですが、
やっぱり専用のドラムマットの方が断然効果的です。

初心者からプロまで、
ドラムを叩くならマットは必須アイテムですね!

2. 防振パッドで床に伝わる振動をガード!

ドラムセットの足元に防振パッドを設置するのも効果的です。

特にバスドラムの振動が気になる方にとっては、防振パッドがあるだけで振動がかなり軽減されるんですよ。

お手軽で効果抜群、
そして費用もそこまでかからないので、試してみる価値アリです!

3. 吸音パネルで壁に反響する音をカット!

ドラムを叩いていると、音が壁に当たって跳ね返ってきますよね。

いやな反響を防ぐのに便利なのが吸音パネルです。
壁に貼るだけで、音の反響が抑えられて、室内の音響も改善されます。


最近はおしゃれなデザインの吸音パネルもたくさんあるので、インテリア感覚で楽しめちゃいます。

部屋の雰囲気を壊さずに、
音響環境をアップグレードできるなんて最高ですよね!

4. 防音カーテンで窓からの音漏れをシャットアウト!

窓から外に漏れる音も気になりますよね。

そんなときは、防音カーテンが大活躍。

普通のカーテンよりも厚手で、音をしっかりガードしてくれます。

特にマンションやアパートにお住まいの方にはおすすめです。

防音効果だけでなく、
保温効果もあるので、
冬場は暖房費の節約にもなりますよ!

5. ドラムシールドで音の拡散を抑える!

「ドラムシールド」って聞いたことありますか?

これは透明なアクリル製のパネルで、ドラムセットの周りを囲んで音の拡散を防ぐアイテムです。
ライブハウスなんかでもよく使われていますよね。

家でも使えるものがあるので、
ちょっとした演奏空間を作りたい方にぴったりです。

見た目もクールで、
部屋の雰囲気を損なわないのが嬉しいポイントです。

6. ドラムミュートで音量をガッツリ抑えよう!

ドラムミュートは、
ドラムヘッドに取り付けるパッドです。

ドラムミュートを使うと、音量をかなり抑えられます。


お隣さんや家族にもある程度は迷惑をかけずに済むので、使わない手はないですよ!

しかも、
演奏感覚はそのままで音だけが小さくなるので、練習の質を落とさずに済みます。

コスパも良くて、
手軽に試せるのが嬉しいところ。

7. 電子ドラムで音量調節も自由自在!

「どうしても音が気になる…」という方には、電子ドラムもオススメです。

電子ドラムなら、
ヘッドホンを使えば周りに全く音が漏れないし、音量も自由に調節できるので、昼夜問わず思いっきり叩けます。

最近の電子ドラムは、
本物のドラムに近い演奏感があるので、「生ドラム派」の人でも満足できるクオリティですよ!

8. 本格的な防音室を設置!

防音対策の最終兵器、それが防音室です。

本格的に音を閉じ込めるなら、
やっぱり防音室の設置が一番効果的。

でも、費用がかかるのがネックですよね。


ただ、完全に防音できるので、
プロ志向の方や本気でドラムに取り組みたい方には強くおすすめします。

本格的なドラム用の防音室なら、
時間を気にせず心ゆくまで演奏できますね。

9. 家具配置を工夫して音の反響を抑えよう!

部屋にある家具の配置を変えるだけでも、防音効果がアップします。


例えば、
本棚やソファを壁際に置くことで、音の反響を抑えられます。

家具が音を吸収してくれるので、簡単な工夫で大きな効果が期待できます。

ちょっとした工夫で部屋全体の音響環境が変わるので、試してみる価値は大いにありますよ!

10. 手軽にできる家庭用防音材で隙間をカバー!

そして、
ホームセンターなどで手に入る家庭用防音材です。

壁やドアの隙間を埋めるだけでも、音漏れが軽減されます。

費用もそこまで大きくはかからず、
DIY感覚で楽しめるのがいいですね。

自分で簡単に設置できるので、気軽に防音対策を始めたい方にはピッタリです。

まとめ:自宅でドラムを思いっきり楽しもう!

自宅でのドラム演奏をもっと快適にするための防音対策、ご参考になりましたか?

どれも手軽に始められる方法ばかりなので、ぜひ気になるものから試してみてください。


これらの対策で、
ご近所さんに配慮しつつ、
思いっきりドラムを叩いてスキルアップを目指しましょう!

ドラムライフをもっと楽しくしたいですね。

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